アラフォー男性のみなさん、
「昔は似合っていた服なのに、最近なんかしっくりこない・・・」
そう感じることが増えてきていませんか?
私も30代後半あたりからこんなふうに感じることが増えてきました。
・試着室で見る自分の姿にがっかりし、何も買わずに帰る。
・自分に似合う服が分からなくなる。
こんな悩みを抱えていました。

この原因は、自分のファッションセンスや感覚の問題ではないんです。
結論から言います。
服が似合わない原因の多くは「筋肉不足」と「体型・姿勢の崩れ」にあります。
アラフォー男性は、筋肉量の低下とともに体のシルエットが変わってしまいます。
その結果、「どんな服を着ても似合わない」というふうになってしまうのです。
「服が似合わない」と感じる4つの原因
アラフォーになると、どうしても「筋力不足」と「体型・姿勢の崩れ」が出てしまいます。
こうなってしまうことで、なぜ服が似合わないと感じるようになるのかを詳しく解説していきます。
猫背・巻き肩でシルエットが崩れる
背中や肩の筋肉が衰えると、自然に体が前屈みになります。
それによって、胸がしぼみ、肩が内側に入ってしまうんです。
自分の鎖骨から肩にかけての部分を触ってみて、肩のところの骨がボコッと浮き出ている感じがしたら、それは肩が内側に入ってしまっている証拠。
この状態を「巻き肩」と言います。

こうなると、スーツもシャツも「服に着られている感」が出てしまいます。
猫背・巻き肩の状態の人と、背筋が伸びている人では、同じ服でも印象がまるで違います。
なんとなく自信なさげにも見えてしまいますね。
お腹まわりの脂肪が目立つ
筋肉量が減ると、基礎代謝も下がり、内臓脂肪がつきやすくなります。
特にアラフォー男性は「ぽっこりお腹」が定番ですね。
ぽっこりお腹は服の上からでもすぐに分かります。

シャツが引っ張られ、パンツの上に乗っかると、どうしても清潔感が薄れます。
また、スタイルの悪化から、あらゆる服が似合わなくなります。
私が30代中盤のときに服が似合わないと感じた1番の原因はこれでしたね。
・正面から見ると、ウエストのくびれがないのでだらしなく見える。
・横から見ると、お腹の部分が不自然にふくらんでいる。
こんな状態になると、どんな服も似合わなく感じるようになってしまいます。
胸・肩のハリがなくなる
筋肉が衰えることで、20代の頃に比べて、胸板や肩のボリュームが落ちてしまいます。
すると、服が垂れて見えるようになります。
ジャケットの肩が落ち、Tシャツもぺたっと張り付くような感じ。
本来立体的に見えるはずの服が、のっぺりしてしまうんです。
これにぽっこりお腹が加わったら、もう最悪・・・
どんな服も似合わなくなってしまうことは確実です。
上半身が逆三角形の形になっていると、どんな服でもカッコよく着こなすことができますね。
重心のズレで疲れた印象になる
下半身の筋力低下も、実は服が似合わなく見える大きな原因になります。
下半身の筋力が不足すると、重心が前や後ろにずれて姿勢が不安定になります。それによって、立ち姿が老けて見えるんです。
重心のズレは姿勢の悪化にもつながりますから、それによって服が似合わなく感じるようになりますね。
筋肉がつくと服が似合う体になる理由
「服が似合わないと感じる原因」をすべて解決してくれるのが筋トレです!
ここでは、筋トレをして筋肉をつけることで服が似合う体型になる理由を解説します。
背中と体幹の筋肉が姿勢を整える
広背筋・腹横筋・脊柱起立筋 あたりの筋肉が強くなると、自然と背筋が伸びます。
姿勢が良くなることで、猫背や巻き肩が解消され、服を着たときのシルエットが整います。
同じ服を着ていても、「着こなしている感」が出るんです。

また、姿勢が良くなることで、周りから自信があるように見られます。
これも服が似合って見える理由になります。
胸・肩・腕の筋肉が服のラインを作る
上半身の筋肉が大きくなると、シャツやスーツが立体的に映えます。
特に胸板が厚くなるとカッコよく見えますね。

Tシャツ姿でも「だらしなさ」ではなく「清潔感」や「自信」が漂います。
実際、肩周りが少し広がるだけで、服が自然に似合うようになるんです。
下半身の筋肉が安定感を生む
太ももやお尻の筋肉は姿勢の土台です。
下半身が安定すると、上半身の重心も整って、立ち姿が若返ります。
町を歩く姿も、堂々とした印象になります。

このように、筋肉を鍛えることで、服が似合う体を取り戻すことができるんです。
アラフォー男性のための服を着こなす筋トレ3選
筋トレすればいいのはわかった。
でも、何から始めればいいのか・・・?
という方へ。
ここでは、服が似合うようになるためのおすすめ筋トレを3つ紹介します!
まずはこの3つから始めてみましょう!
プッシュアップ(胸・腕)
いわゆる「腕立て伏せ」です。
最も広く知られている自重トレーニングですね!

腕立て伏せはシャツが似合う男への第一歩。
大胸筋と上腕三頭筋を鍛えることで、Tシャツやスーツが自然に映えるようになります。
無理せずできる範囲で始めていきましょう。
【目的】
胸板を作り、Tシャツ・スーツを立体的に着こなす
- 両手を肩幅より少し広くして床につく
- 足を伸ばし、頭からかかとまで一直線になるように
- 肘を曲げて胸を床に近づけ、ゆっくり押し上げる
- 10回×3セットを目安に行う
回数をたくさん行うのではなく、ゆっくり丁寧に正確に行いましょう。
正しいフォームで行える筋力が無い場合は、膝をついた「膝つきプッシュアップ」でもOK!
フォームを崩さず、胸を使う感覚を掴みましょう。
プッシュアップを継続することで、
という服映え効果を実感できます!
スクワット(下半身・姿勢安定)
こちらも広く知られたトレーニングです。
下半身のトレーニングといえばスクワットですね!

スクワットは自重でも十分効果が見込め、手軽に行えるトレーニングの1つです。
プッシュアップ同様、回数を求めるのではなく、ゆっくり丁寧に正確に行いましょう。
【目的】
下半身の筋力アップ、重心安定、姿勢の改善
- 足を肩幅に開き、つま先は少し外に向ける
- 背筋を伸ばして胸を張る
- 椅子に座るようにゆっくりお尻を下げる(膝がつま先より前に出ないようにする)
- 太ももが床と平行になるくらいで止める
- ゆっくり立ち上がる
- 15回×3セットを目安に行う
スクワットは正しいフォームで行わなければ腰を痛めてしまう可能性があります。
特に腰を丸めず、視線を下げないことが大切です。
スクワットを継続することで下半身が安定し重心が安定するので
という効果が期待できます!
チューブローイング
背中の筋肉を鍛える基本メニューです。
これだけは自重トレーニングではなく、チューブが必要になります。
チューブは100均等で市販されているものでも十分です。
猫背が改善され、姿勢がグッと美しくなります。
デスクワークが多い人に特におすすめです!
【目的】
猫背・巻き肩の改善、背中の引き締め、姿勢美化
- トレーニングチューブを足裏に引っかけ、両手でグリップを握る
- 背筋を伸ばし、胸を張った状態からスタート
- 肘を後ろに引きながら、肩甲骨をギュッと寄せる
- ゆっくり元に戻す
- 10〜15回×3セットを目安に行う
デスクワークが多い人ほど、背中を鍛えることで姿勢が若返ります。
チューブローイングを継続することで
という効果が期待できます!
筋トレを継続するコツ
アラフォー男性のみなさんは、「筋トレを始めたんだけど、続かずにやめてしまった」という人も少なく無いのでは?
今まで1度も筋トレにチャレンジしたことがないという人の方が少ないと思います。
忙しいアラフォー男性でも筋トレを継続できるためのコツを紹介します。
1日15分で終わらせる
アラフォー男性は忙しいですから、なかなかまとまった時間を確保することができませんよね。
ですので、「筋トレのためのまとまった時間を確保しよう」と思うとハードルが一気に上がります。
長時間みっちり行うのではなく、まずは15分だけ時間を確保してみてください。

それも難しい場合は、隙間時間を見つけるんです。
など、探せば隙間時間なんていくらでも捻出できますよ。
毎日やらなくていい
アラフォー男性は仕事や家庭の諸々の事情で疲れてしまうことも多いでしょう。
筋トレをすることでストレスが発散されることもありますが、筋トレなんてやる気になれない日もあるはず。
そんなときは、さっさと寝てしまった方がトータルで良い場合が多いです。
「毎日続けなければならない」と思うのではなく、「週3くらいできれば上出来かな」くらいの軽い気持ちでやっていきましょう。

ただ、やらない日が続いてしまうと、再開するまでのハードルが上がってしまうので注意してくださいね。
無理しない
きついトレーニングは、最初こそ達成感を味わえるのですが、だんだん苦しくなってくるものです。
体への負荷のかけすぎは厳禁!
まずはある程度余裕をもってクリアできる強度でスタートしましょう。
まずはこうやって低いハードルを設定してやってみることをお勧めします。

これが習慣になり、効果を感じられるようになると「もっとやりたい」と思うようになります。
そうなってから強度を上げたり、ジムに通ってみたりすると、より筋トレの効果を感じることができるようになるはずです。
筋トレだけじゃない!姿勢を整える習慣も大切
筋肉を鍛えるだけではなく、日常生活で姿勢を整えることもとても大事です。
など、ちょっとした意識で、背中や体幹の筋肉がさぼらなくなります。
「良い姿勢」は最高のファッションアイテムですから、日々、手に入れるために意識していきましょう。
服を着こなすアラフォーは筋肉で魅せる
服が似合わなくなる原因は「筋肉不足」と「体型・姿勢の崩れ」です。
筋肉が不足すると体型や姿勢が崩れていきますから、筋トレをして筋肉を増やす努力をすることで服が似合う体に戻すことができます。
もちろん、筋トレ以外にも、普段から姿勢が崩れないような生活習慣を意識することもとても大事!
「アラフォーだから」とあきらめず、イケている自分を取り戻しましょう!
筋肉は最高のファッションです!
自分が1番似合う服を作るのは、あなた自身の体ですよ!


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