外反母趾の痛みを改善!簡単にできる「包帯巻き」の方法と効果を紹介

外反母趾

「外反母趾が痛くて歩くのが億劫だ」

「靴を履くだけでも痛みが走り苦痛だ」

外反母趾の方はこんな悩みを持つことも少なくないはず。

外反母趾は治したいけれど、外科的治療(手術)は怖くてイヤ!

矯正器具もそれなりの値段がするし、本当に効果があるのか疑問。

そんな方には今回紹介する「包帯巻き」という方法がおすすめです。

「包袋巻き」は、誰でも簡単に外反母趾の痛みを軽減させることができる方法です。

施術中の痛みはセルフでコントロールすることができるので、痛みに弱い人でも安心!

包帯1本あれば誰でも簡単に実行可能です。外反母趾の痛みに苦しんでいる方はぜひお試しください!

外反母趾とは

外反母趾は、足の親指が小指側に曲がる変形を言います。この症状が出ている場合、外反母趾であると考えられます。痛みが出ないこともありますが、進行度によって痛みや腫れが生じたり、歩行障害につながったりします。

外反母趾の仕組み

足の甲の筋力が弱くなると、足が全体的に横に広がる「開帳足」という状態になります。これは筋力不足によって、足のアーチ(足には縦と横の2つのアーチがあります)が崩れてしまった状態です。

すると、「母趾内転筋」という、親指を内側に引っ張る筋肉に親指が負けてしまい、内側に曲がってしまいます。これにより、外反母趾になってしまいます。

※外反母趾についての詳細はこちらの記事をご覧ください。

包帯巻きの仕組みと効果

外反母趾の痛みを軽減させる「包帯巻き」とは、伸縮性のある包帯を用いて足の親指と小指の付け根を巻くことで、痛みの緩和や変形の改善を目指す治療法です。

包帯巻きは特に外反母趾の痛みの軽減に効果があるとされています。

痛みが改善する仕組み

先ほども述べたように、足裏にある横アーチが崩れて、足先が横に開いた開帳足になることで親指の変形が起こります。

この状態を解消するために、足の親指と人差し指の間に物をはさんで広げようとする器具もあるのですが、これらの器具ではあまり効果が期待できません。

母趾内転筋がさらに引っ張られてしまい、よけいに外反母趾の症状が悪化したり、痛みが出たりする可能性もあります。

この状態を解決するには、足の甲を引き締めて、開帳足を解消し、横アーチを再び形成する必要があります。そうすれば引っ張られていた母趾内転筋がゆるみ、バランスがとれて足の親指の痛みが改善します。

足の甲を引き締めるために、伸縮包帯で足の甲をグルグル巻く方法が今回紹介する「包帯巻き」です。

効果が出るまでの期間

実際に痛みが消えるまでの平均は約2か月程度と言われていますが、2週間ほどで効果が出たという人もいるようです。

症状によって効果が出る早さは変わってくるのでしょう。外反母趾の症状が出たばかりの方は割と早めに効果が出やすいようです。

包帯巻きのやり方

やり方

伸縮性の包帯とテープを用意

今回はダイソーで購入してきました。

包帯は5㎝幅のものを用意します。

このセットで330円(税込)

親指の付け根と小指の付け根を通るように包帯を巻く

緩すぎてもきつすぎても良くありません。

伸縮性のある包帯で適度な圧迫感を保ちながら巻いていくことが大事です。

5〜6周巻く

親指の付け根と小指の付け根を中心に巻くことがポイントです。

包帯の端をテープで止める

これで完成!

親指が人差し指にかかってしまうくらい内側に曲がってしまっている場合、下の写真のように包帯を親指にも巻いて引っ張ると良いです。

昼前に包帯を巻いて、上から靴下を履いていつも通りの生活をしてみました。

きつく巻きすぎると逆に外反母趾に痛みが出ます・・・

夜、靴下を脱いだ状態の足がこちら。

右足は包帯が少しずれてしまっていますね。親指の付け根から外れてしまっています。

一方、親指にも包帯を巻いた左足は特に問題なさそうです。

包帯の安定感を高める目的で、親指に包帯を巻くのもありかもしれません!

包帯巻きをしたまま寝てみたら・・・

少しきつく巻きすぎたのか、夜中の3時頃に外反母趾の痛みで目が覚めてしまいました。

どの程度きつく巻けばいいのか、試行錯誤していく必要がありそうです。

包帯巻きをする際の注意点

包帯巻きをする際の注意点は以下の5点です。

適切な包帯選び

巻く位置の確認

締め付けすぎない

毎日継続する

皮膚の状態を確認する

適切な包帯選び

包帯は幅5㎝の伸縮性のある包帯を選んでください。

伸縮性のない包帯は締め付けの調整が難しかったり、圧迫感から関節が動きにくくなり不快感につながったりします。

私はダイソーで100円の包帯を購入しましたが、もう少し厚手のものの方がよかったかも・・・ と少し後悔しています。(問題なく使えてはいます)

巻く位置の確認

親指の付け根と小指の付け根を中心に巻くことがポイントです。

それよりも足首側に巻きすぎてしまうと横アーチができません。逆に指先側に巻いてしまうと、小指が内側を向いてしまい、内反小趾の症状が出かねません。

正しい位置に巻かないと効果が期待できないので注意しましょう。

締め付けすぎない

横アーチができあがるようにしっかりと巻く必要がありますが、強く巻きすぎると血流を妨げてしまったり、足が痛くなってしまったりします。逆に締め付けが弱すぎると横アーチができずに効果が出ません。

最初は軽く巻くことから始め、慣れてきたら徐々に圧力を調整していくと良いでしょう。

毎日継続する

毎日継続することで効果を感じることができます。基本的には夜、寝ている間に包帯巻きを行えば良いですが、巻く時間が長ければそれだけ効果が高まります。わずらわしさを感じなければ日中も巻いていましょう。

皮膚の状態を確認する

足の蒸れや包帯のこすれなどから、皮膚に異常が出る場合があります。その場合はすぐに使用を中止しましょう。外反母趾ではないトラブルに見舞われてしまいます。

指の変形は治るのか?

結論から言うと、足の変形を完全に治すことは難しいとされています。

親指の変形が劇的に改善した例もありますので、「足の変形を治せない」とまでは言い切れません。

親指の変形の進行を抑えることができたり、変形が改善されたりする可能性はあるようです。

今後、私の実体験レポートを追加していこうと思います。

親指の変形が改善されることを祈って。

まとめ

外反母趾の治療について、病院で手術をおすすめされた人もいるかもしれません。

手術での治療は100%成功する訳ではありません。手術直後に症状が改善しても、徐々に親指が変形してきてしまうという話もよく聞きます。

また、手術後にしばらく歩いたり走ったりできなくなることや、手術の痛み自体がストレスになることも。

今回紹介した「包帯巻き」は手術不要で、誰でも簡単に実践可能です。

費用もほとんどかかりません!

その上、痛み改善の効果はしっかり実証されています。

外反母趾の痛みに苦しんでいる方はぜひお試しください!

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