ランニングが続かないのは当たり前|また走り出せる4つの方法

体型改善

「よし走るぞ、と意気込んで始めたのに、なかなか続かない」

「最初はやる気まんまんだったのに、気づけば走らなくなっていた」

ランニングを始めた人の多くが、こんな壁にぶつかります。実はこれ、かつての私がまさに通った道です。

申し遅れました。当ブログを運営している「まちすけ」と申します。

もとは運動が苦手で、お腹が出はじめた、どこにでもいる普通のアラフォー男性でした。

それがランニングをきっかけに見た目が若返り、38歳のときに18歳年下の女性とお付き合いすることができました。

今では月に300〜400kmを走るようになっています。

そんな私でも、走るのが嫌になり、モチベーションがどん底まで落ちた時期がありました。それでも走り続けられたのは、ちょっとした「立て直し方」を知っていたからです。

この記事では、ランニングのモチベーションが落ちてしまったとき、どうやってまた走り出すかを、私の実体験をもとにお話しします。

読み終わる頃には、「サボっても、また戻ればいい」と気がラクになっているはずです。

※今回の記事はランニングを始めた方向けの内容になっています。

モチベーションは「落ちて当たり前」

ランニング中に立ち止まる男性

まず、最もお伝えしたいことから。ランニングのモチベーションは、落ちて当たり前です。

ずっと高いテンションで走り続けられる人なんて、ほとんどいません。やる気が落ちるのは、あなたの意志が弱いからではないのです。まずはここを知っておくだけで、ずいぶん気がラクになります。

最初のやる気は長く続かない

気持ちよくランニングする男性

ランニングを始めたばかりの頃は、誰でもやる気に満ちています。「これから体を変えるぞ」という新鮮な気持ちが、背中を押してくれるからです。

ところが、その勢いは長くは続きません。仕事で疲れた日、天気の悪い日、なんとなく気が乗らない日——きっかけは些細でも、やる気はだんだん落ちていきます。

でも、これはあなたの意志が弱いからではありません

最初の高いモチベーションが、何ヶ月も続く人のほうが珍しいのです。

だからこそ、落ちたときにどう立て直すかが、続けられるかどうかの分かれ道になります。

最もやる気を失ったのは「慣れてきた頃」

疲れて休むランナー

参考までに、私自身がこれまでで最もモチベーションを落としたときの話をしておきます。それは、走るのに慣れてきた頃でした。

始めた当初は、走るたびに体力がついて、距離もタイムも伸びていきます。それが楽しくて走っていたのですが、しばらくすると記録が伸びなくなる「頭打ち」がやってきました。

伸びる楽しさで走っていた分、伸びなくなったとたん、一気にやる気が消えてしまったのです。

始めたばかりの人も、ある程度続けた人も、モチベーションが落ちる瞬間は必ず訪れます

でも、安心してください。考え方を少し変えるだけで、ちゃんと立て直せます。

ケンジ(40歳)
ケンジ(40歳)

へぇ…。続けてる人でも、やる気って落ちるんだな。俺なんて始める前から続く自信がなくて、なかなか走り出せずにいるよ。

まちすけ
まちすけ

始める前から不安になるよね。でも大丈夫。やる気が落ちても、立て直す方法はちゃんとあるよ。

モチベーションを立て直す4つの方法

ここからが本題です。記録の頭打ちでやる気を失った私が、どうやってモチベーションを取り戻したのか。実際に効果のあった4つの方法をお伝えします。

①原点に立ち返る|目的は「健康」

最も効いたのは、原点に立ち返ることでした。

記録が伸びずに落ち込んだとき、私は自分にこう問いかけました。「そもそも、何のために走り始めたんだっけ?」

答えは、はっきりしていました。私の目的は、アスリートになることではなく、健康を保つこと

若々しくいたいから走り始めたのであって、誰かと記録を競うためではなかったのです。

そう気づいてからは、肩の力がスッと抜けました。タイムが落ちてもいい。距離が短くてもいい。頑張らない、無理しない、ただ気持ちよく走る。それで十分なのだと思えるようになりました。

この「頑張りすぎない」考え方は、運動を続けるうえでの土台になります。詳しくはこちらの記事でもお話ししています。

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40代男性が運動で若返る方法|頑張らず続ける習慣術

②新しいコースを開拓する

2つめは、走りに変化をつけることです。

毎回まったく同じコースを走っていると、どうしても飽きてきます。私はモチベーションが落ちたとき、思い切って新しいランニングコースを開拓してみました。

これが、思った以上に効果的でした。知らない道、川沿い、少し遠くの公園——景色が変わるだけで、同じ走るという行為が、まるで小さな冒険のように楽しくなったのです。

「今日はあの道を走ってみよう」と思えると、走り出す前のハードルがぐっと下がります。

タイムを気にせず、景色を楽しむために走る。これだけでモチベーションは自然と戻ってきました。

③一緒に走る仲間を見つける

仲間と一緒に走るランナーたち

3つめは、一緒に走る仲間を見つけることです。

一人で走るのは気楽な反面、やる気が落ちたときに止まりやすいという弱点があります。

そこで私は、大人のランニングサークルに目を向けてみました。

同じくらいのペースで走る仲間がいると、「次の集まりまでに走っておこう」と自然と体が動きます。

走ったあとに会話があるのも楽しく、走ること自体が人とのつながりになっていったのは嬉しい発見でした。

いきなりサークルはハードルが高ければ、家族や友人を誘って一緒に歩く・走るだけでも十分です。

「誰かと一緒」というだけで、続けやすさは大きく変わります。

④道具と記録で楽しみを足す

ランニングシューズとウォッチ

4つめは、道具と記録で気分を上げることです。

私が運動を始めたきっかけは、実はスマホのゲームで歩き回ったことでした。アプリで距離やコースが記録されるのが楽しくて、気づけば走るようになっていたのです。

記録は「タイムを競うため」ではなく、「楽しみを取り戻すため」に使うのがコツです。

今日はどこを走ったか、月にどれくらい走れたか。眺めているだけで、ちょっとした達成感が積み上がっていきます。

お金をかけなくても、走った日にカレンダーへ印をつけるだけでも立派な「記録」になります。

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距離やペース、心拍数まで自動で記録してくれるGPSランニングウォッチがあると、走るのがぐっと楽しくなります。私も数字を眺めるのが日々のちょっとした楽しみでした。スマホを持たずに走れる手軽さも魅力です。

個人的にランニングウォッチは「Garmin」か「Apple Watch」のどちらかを選んでおけば問題ありません。Garminの方がランニングの機能面でもバッテリー面でも優秀。しかしApple WatchはApple製品との連携が最高で、ランニング以外での使い勝手が良いです。
私はApple Watchを使っています。ランニングをするだけならApple Watchの性能で十分です!

もうひとつ、地味に効くのがシューズやウェアを新しくすること。

お気に入りの一足があるだけで、「これを履いて走りたい」という気持ちが湧いてきます。

私はシューズを選ぶとき、あえてテンションが上がる色を選ぶようにしています。玄関に置いてあるだけで気分が上がり、走り出すきっかけになるからです。

ケンジ(40歳)
ケンジ(40歳)

なるほどなぁ。楽しみ方を変えればいいのか。それなら俺も、走り出せそうな気がしてきた。

まちすけ
まちすけ

いいね、それでいいんだ。速さより「楽しいかどうか」。楽しめてれば、結果は後からついてくるよ。

走れない日も「ゼロ」にしない

軽くジョギングする男性

ここまで立て直し方をお伝えしてきましたが、それでも「どうしても走る気が起きない日」はあります。私にもあります。

そんなときに大事なのは、たった一つ。完全にゼロにしないことです。

走りたくなければ、家の周りを1周歩くだけでもかまいません。玄関を出て少し体を動かせば、それで十分。「今日も体を動かせた」という事実が、明日につながります。

逆に最も危ないのは、「1日サボった自分」を責めてしまうこと

一度休んだくらいで、これまでの積み重ねは消えません。サボってもいい。また走り出せば、それでいいのです。

運動は、人生をかけて長く付き合っていくもの。

数日休んでも、また戻ればいい。そう思えるようになってから、私はかえって長く続けられるようになりました。

続かない人のNGパターンと対策

最後に、私自身が遠回りして気づいた「続かない人がやりがちなNGパターン」をまとめておきます。

当てはまるものがあれば、少し意識を変えてみてください。

ランニングが続かないNGパターン
  • 記録が伸びないと「自分はダメだ」と責めてしまう
  • いきなりペースや距離を上げて、体も心も燃え尽きる
  • 完璧主義で、1日休むと全部やめてしまう
  • SNSで他人と比べて落ち込む
  • 「何のために走るのか」を見失ったまま惰性で走る

どれも、かつての私がやってしまったものです。

中でも特につまずきやすい3つを、対策とあわせて掘り下げておきます。

他人や過去の記録と比べて落ち込む

SNSで速い人を見たり、自分の過去のベストタイムと比べたりして、「自分はダメだ」と落ち込んでしまうパターンです。

比べる相手が「他人」や「全盛期の自分」だと、いつまでも満たされません。

対策はシンプルで、比べる相手を「走るのをやめなかった昨日までの自分」にすること

先週より一歩でも前に進めていれば、それで十分です。

走る速さや走った距離より、走り続けている事実のほうがずっと価値があります。

いきなり頑張りすぎて燃え尽きる

やる気のある最初のうちに、負荷をかけて走りすぎてしまうパターンです。

最初は頑張れるのですが、次第に体も心もついていけず、数週間でパタッと走るのが嫌になります。

これは私自身、かつて何度もやってしまった失敗です。

対策は、「ちょっと物足りない」くらいで止めておくこと

「もっと走れたのに」という余力を残して終えると、不思議と「明日も走りたい」という気持ちが続きます。初めのうちは「このくらいなら1年間毎日続けられるだろう」と思えるくらいでやめておくのがおすすめです。

頑張りすぎないことが、結局のところ最も確実な近道なのです。

1日休むと、そのまま全部やめてしまう

完璧主義の人が陥りやすいのがこれです。

1日休んだことを「失敗」だと感じて、そのままフェードアウトしてしまいます。連続記録が途切れた瞬間に、やる気まで途切れてしまうのです。

私はどちらかというと完璧主義なので、この気持ちが痛いほどよくわかります。

でも、1回や2回休んだくらいで、これまでの積み重ねは消えません。前の章でお伝えした「ゼロにしない」と同じで、休んでもまた走り出せば、それで連続です。

「皆勤賞」を目指すのではなく、「長く付き合う」を目指しましょう。

ランニングは、人と競うものでも、自分を追い込むものでもありません。気持ちよく、長く続けられることが、何よりの正解なのです。

まとめ|サボっても、また走り出せばいい

運動が苦手で10年以上も運動ゼロだった私でも、モチベーションの波を乗り越えながら、今では月に300〜400kmを走れるようになりました。

大切なのは、モチベーションは落ちて当たり前と知っておくこと。

そして落ちたときの立て直し方を、いくつか持っておくことです。

この記事でお伝えした立て直し方を、おさらいします。

  • 原点に立ち返る(目的は健康。頑張らず気持ちよく走る)
  • 走りに変化をつける(新しいコースを開拓する)
  • 一緒に走る仲間を見つける(大人のランニングサークルなど)
  • 道具と記録で小さな楽しみを足す(ウォッチ・シューズ・アプリ)
  • 走れない日もゼロにしない(1周歩くだけでもOK・自分を責めない)

走り続けて体が引き締まり、若々しさを取り戻せると、不思議と気持ちまで前向きになり、見た目にも自信が持てるようになります。

私自身、その先で18歳年下の女性とのご縁にもつながりました。

体を変えることは、見た目も中身も若返らせてくれます。その第一歩については、こちらの記事もどうぞ。

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モチベーションが落ちても、また走り出せば大丈夫。まずは今日、玄関のシューズに足を入れるところから始めてみてください。

この記事以外にもアラフォー男性が若い女性にモテるためのノウハウをたくさん発信しています。ぜひ参考にしてみてください。

多くのアラフォー男性に役立てば嬉しいです!

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